Content and
Language
Integrated
Learning
CLIL
教科内容と英語学習を組み合わせた
内容言語統合型学習
CLILとはContent and Language Integrated Learningの略で、内容言語統合型学習と訳されます。適切なサポートのもと、教科学習や具体的なテーマに対して英語学習を組み合わせて学ぶことで、教科内容と英語を相乗効果で習得できる学習法です。
本校ではCLILを通して、「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」の4技能に「考える」を加えた英語5技能を豊かに伸ばしていきます。実際の国際問題に対し、キリスト教精神とESD的価値観に基づく当事者意識をもち、英語で考えて行動を起こすのが特徴です。国際的に活躍する人材育成と並行し、大学入試にも通用する英語運用能力を高めていきます。
学年 | 学習内容 | 具体的な内容例 |
---|---|---|
中3 | ESD | ニュージーランド海外セミナーに備えて、現地で取り組みが盛んな生物多様性と多文化共生についてオリジナルの教材を用いて英語で学習します。 |
高1 | ESD・他教科 | 教科書の内容をベースにしつつ、美術・聖書・地理など他教科の学習にも英語で挑戦します。 |
高2 | ESD・他教科 | 高校1年生での内容に加え、より視野を広げてSDGsや世界平和などについて英語で学びを深めます。 |
CLILに触発され、
英語イベントLearning by Teachingを主催。