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お知らせ
2月12日(水)、2月のAssembly(アッセンブリー)が行われました。Assemblyは「チャレンジ」をテーマにした集会。校内外の活動に参加した生徒達がその活動の中で学んだことや感じたことを全校生徒に共有し、さらなるチャレンジを促します。2月のAssemblyは3本立てで行われました。
【対馬スタディツアーでの学び】
まず1本目は昨年11月に行われた「対馬スタディツアー」に参加した高校2年生の生徒4名による発表。4日間の活動の様子とその中で感じたこと、学んだことを話してくれました。「人の豊かな暮らし」と「自然の豊かさ」の両立の難しさ。社会課題の解決のために自分たちができることはまずは「現状を知ること」であり、普段の授業で得られる知識だけでなく、体験を通じて得た学びを踏まえて自分の意見や改善策を考え、行動に移していくことの大切さを力強く語ってくれました。対馬スタディツアーの様子は以下のリンクよりご覧いただけます。
【ドイツ・ベルリン模擬国での学び】
続いて、こちらも昨年11月に行われた「ドイツ・ベルリン模擬国連」に参加した高校2年生2名による発表。模擬国連とは何か、参加するためにどのような準備を行ってきたのか、参加することによってどのような学びを得ることができたのかについて発表してくれました。さらに、今回の自分たちの学びを活かして、模擬国連に参加したいと思っている人たちのサポートをしていきたいとも述べ、後輩たちの積極的な校外活動への参加を促してくれました。ドイツ・ベルリン模擬国連の様子は以下のリンクよりご覧いただけます。
【政治家インターンについて】
最後に、校外の政治家インターンの活動に参加した高校1年生の生徒による発表が行われました。市議会議員の方の下で3日間のインターンを経て学んだことについて発表してくれました。インターンでのたくさんの方々との出会いの中で成長することができたことを話し、3月にもインターンの機会があるので、ぜひ多くの生徒に参加をして欲しいと呼びかけてくれました。